今後も華やかな表面のコーティングに隠れてきた、裏側の磨きやボディーメンテナンスが最も大事になってきます。
時間や労力が最もかかる磨き、仕上がりの良さはもちろんで、塗装に対して安全で体に負担のこない磨きシステムやケミカルシステムをご提案出来ることに努めてまいりました。我々の考えは至ってシンプル。施工の立場とユーザー目線で商品開発をしています。
コーティングの誇大妄想をやめ、車の塗装へのケミカル剤による負荷(ダメージ)を少なくし、メンテナンス方法の効率や時間短縮、無駄な行程を省き、水を大事に使うこと。そのためのケミカルと磨き資材やシステム作り。
研磨するという事は最終手段・・・無駄に削れば塗装は痛む。コーティング層で補充も限界はあります。ならば洗車リスクを最小限に食い止める事が得策である。と最終的には思います。洗車ユーザーにもしっかりとした洗車方法を伝えるか、持ち込んでもらうのが得策、
しかし研磨しなければいけない状況でも最新のデュアルマで研磨リスク回避しながら、熱を上げず効率よく無駄に削らない方法をとります。目に見える仕上がりとして細部を見れば一目瞭然。種類の違う特種ライトによる見える微細なバフ目をも消し去るシステム。研磨剤も最小限でバフなども痛みが少なく、体の負荷も少ない理想的なデュアルマは業界では最も難しいとされる水性コンパウンドでの仕上げとなります。完全なる自己満足だけではありません。リアルな研磨が可能になり、コーティング前の脱脂で無駄な小傷を入れず、悪循環な研磨方法は塗装を傷める原因。
デュアルマシステムは研磨の極みとして新たな研磨方法として発信いたします。そのリアルな研磨を生かしスピーディな仕上がりと良好な仕上がりを実現します。
塗装状況は同じではありません、塗装状態や素材であるアルミ、超高張力鋼鈑、FRP、ウレタン、プラスチックなどがある中で、全てのマッチング(コンパウンド、機械、バフ、加圧、回転)が合った時、難しくもありながら面白さもある!だから研磨はやめられない。完成された一点の曇りもない仕上がり。研磨完了しコンパウンドの洗い流しの瞬間がたまらない・・・研磨工程をマケンではリセット研磨、リペア研磨と言う・・・コーティング無しのこのプランはごまかしの無い無垢な研磨での仕上がりが求められます。何事も無かったように無垢な艶を放つ事が理想の仕上がりです。
研磨するイコールキズをつけるに変わりはありません。どのような過酷な照明の下で見ても限界はあります。人間の目視レベルで微細な目を消し去るのは可能ですが(油脂や樹脂、コーティングで埋まっているは別問題)実際は顕微鏡レベルで微細な傷は必ず残ります。
上記が理解出来た上で次の科学的研磨。ここからが最新の技術。
もう少し踏み込んだ、物理的に相反する作用と相乗効果これが当社の提案する科学的研磨。
全てにおいて成熟する近道は無いが、通り道として無駄なことは無い。
塗装に合わせた研磨、熱を上げず削りすぎない研磨、行程を減らし作業効率をあげ、仕上がりを重視する。今では当たり前のテーマになっていますが、当社は古くから追求し現在までの積み重ねを経てデュアルマシステムを完成させております。熱を上げないオリジナルバフ、脱脂が容易な水性デュアルマコンパウンド、各塗装に対応した作業方法、バフ、研磨剤、機械の選定はすべて同じではありません。プロであるならば、最善の結果を見出し、日々応用を重ねています。デュアル磨システムはボディーは勿論、ヘッドライト研磨、ガラス研磨、メッキ研磨、アルミ研磨まですべて対応できるシステムです。専用の講習会なども日程調整の上、今後行なってまいります。今もなお開発は進んでおります。ポリッシャーや部品から修理、オプション品までおまかせ下さい。
研磨スペシャリストに送る・・・磨研の集大成
ダブルアクションに特化したあらゆる可能性を考慮した
商品 FLEX RUPES シャインメイト デュアルマ 低速ロータリー
デュアルマシリーズ (研磨関連)
ハード研磨から最終工程まで、ダブルアクションのオービット幅21mmから3mmまでをマッチングを独自開発・・・
シングルポリッシャーも現代はロー回転型であり熱を上げる事無く瞬時に磨く事が可能です。
磨けるニュアンスが分かればどのメーカーの研磨剤であっても仕上げる事ができます。
現場や様々な施工店様との係わり合いから悩みを共有し常に開発を進めております。日々塗装の進化や状況に対応するために、ポリッシャーやコンパウンドやバフのマッチングが最も大事。施工人のスタイルにより変化が生まれます。過酷な照明の中、バフ目や微細な研磨目を埋めるのではなく、無垢な状態に限りなく近づけるそんなシステムです。業界では難しいとされる水性コンパウンドやダブルに合わせた様々な種類の特殊なバフを弊社オリジナル開発、あらゆるパターンを想定し組み合わせも方も豊富です。
このパターンでうまくいくはずが、うまくいかない現実・・・そんな経験はありませんか?すべて同じでは無い塗装・・・目の錯覚、スポットの角度の錯覚、埋まることで見えなくなる錯覚、ヒトの目は当てにならない・・・
最も奥深い研磨の限界を超えて・・・
マケンの最新デュアルマ・スタイルは少しずつ解消してきました。
ハード研磨から微細な研磨までレンジの広い組み合わせが可能となり、同じ現場の人間として研磨の自己満足度をあげるサポートが出来ればと思っております。